第2回 料理大会


今回で2回目となる料理大会のレポートです。第1回の大会では、記録や写真を残していなかったので、Webにはアップできませんでしたが、納豆を餃子の皮で包んだものなど、激しい料理が作られたそうです。
ちなみに私は二日酔いで参加できませんでしたが(死



 今回のルールは、一人あたり700円で思い思いの素材を買ってくる、それをジャンケンで勝ったものから順に選んでいく、というもの。
 今回の参加者は4人(会長、CEO、毒、係長代理)なので、約2800円分。
 今回の素材についてちょっと解説をしていくと、今回かぶっちゃった素材(ちなみに前回は3人が納豆を買ってきた)は焼きそばの麺、これは使いやすいというか使いにくいというか、微妙なところですね。
 爆弾はピータン。こんなもの誰も食ったこと無いし、料理の仕方も分からん、ってか、これってそのまま食べるんでしょうか?
 これらの素材がどんな結果をもたらすかは、各人のレポートを見るまでのお楽しみ、ってことで。
 素材だけについて言えば、今回はおとなしめの素材が集まったと言えるでしょう、前回は3人が納豆を買って来たり、一人がタケノコを丸ごと買って来たりして、大惨事になっただけに、その反省を踏まえたと言えるのかもしれません。
 それでは、以下が各参加者のレポートです、ちなみに点数は10点満点となっております、ごゆっくりとお楽しみください。



●係長代理●
 いきなりやってしまった。じゃんけんに負けた結果、ピータンという謎の食材が僕のところに廻ってくることに…。
 まあ何はともあれ、食材は納豆、ちくわ、ヨーグルト、わらびもち、豆乳、めかぶ、ピータンの7種類に決定。
 いったい何が出来るのやら…。



■前置き ピータン
 皆さんは、ピータンという食材を見たことがあるだろうか?僕は、この料理大会で生まれて初めて見たのだが、全く知らない人のためにピータンの紹介をしておこう。

 ピータン【皮蛋】 アヒルの卵を泥に漬けたもの。黄身は濃緑褐色で、硬心、軟心、糖心があり、糖心が一番柔らかい。白身は褐色半透明。卵の腐ったにおいがする。

 右の画像は、一番外側の泥の部分をはがし、殻を半分だけ剥いたところである。見てのとおり、何も手を加えなくてもすでにゆで卵っぽく、そのままでいいのか?とも思ってしまう。
 だが、見た目がグロテスクなため、生で人に食べさせるわけにもいかず、とりあえず茹でて加熱しておくことにした。(放置)



■その1 納豆ちくわ
 まずは、前回の料理大会で3人が用意してしまったという反省のある納豆を使った料理。
 前回は納豆を3パック使用して納豆ラーメンを作ったのだが、今回もそれに近いノリでせめることにしよう。
 料理自身はとても簡単。ちくわの真ん中にタレなどで味付けした納豆をつめて炒めるだけ。
 普通に炒めるだけだとちくわが生っぽいので、醤油を少々たらしてから少し火を通して出来あがり。
 「ちくわの中になにかつめてやろう」という安易な考えの元でできた料理であったが、最初の料理でみんなお腹も空いていたこともあって、「意外とうまかった」という評価が。8点



■その2 ピータンとめかぶサラダ
 で、問題のピータン。とりあえず茹でておいたものの、これが大失敗。
 茹でる前から腐卵臭が少し漂っていたのが、さらに倍増されてしまい、居間で待っていた他のメンバーから「めっちゃ変な臭いがするぞー!!」といわれる始末。
 仕方が無いので、めかぶもいっしょに茹でて臭いをごまかそうとしたけど、それも失敗。めかぶって生のまま食べるものだったのね。
 というわけで、失敗続きで出来たのが、右の作品。なんとなく見た目を飾ってみたものの、無駄な努力。
 「ピータンってまずい」「かんべんしてください」とは、メンバーからの意見。さらにその後、料理場所提供者の妹にもピータンを試食してもらったのだが、口に入れたとたんすぐにトイレに吐き出しに行ってしまった。
 食べられないっす…。 1点



■その3 わらびもち入り豆乳ヨーグルト
 ヨーグルトとわらびもちがある時点で、これはもうデザートしかないでしょう。
 基本的には、ヨーグルトをベースに、わらびもちを入れて、さらに舌触りをまろやかにするために豆乳を入れる、といったところ。
 ここで、他のメンバーの舌をごまかす作戦として、ヨーグルトを冷凍庫にいれて、思いっきり冷やしてみた。これで、ちょっとぐらい味がおかしくても、それなりにおいしく感じてくれるだろう。(笑)
 最後に、わらびもちに付いていたきな粉をふりかけて完成。
 何かきな粉のせいで見た目が汚くなった気がするが、まあいいや。
 とりあえず試食してみる。砂糖をあまり入れてなかったせいか、「味があまりしない」「すっぱい」という指摘が。仕方ないので、砂糖を追加してさらに冷やすことにした。
 今度は「びみょう」「あっさりしてておいしい」ということで、なんとかうまくいったようである。 6点



★総評
 ピータンのせいでひどい目にあってしまった。あんな奇妙な食材をどーしろって言うねん!
 結局、あれのせいで料理が下手というレッテルを貼られることに…。
 まあ、あんなものを引いてしまったのは運が悪かったということで、今回はあきらめることにしましょう。



●会長●
 今回私に与えられた素材は、豚肉、焼きそば用の麺、ピーマン、山いも、めんま、チーズ。
 ジャンケンで結構勝ったので、無難な素材が揃った、今回はメンバーを大騒ぎさせるようなことはないでしょう。



■その1 やきそば
 そばの麺がある以上、やきそばは作らないとダメでしょう、無理をすれば他のものも作れるのかもしれないけど、どんな事態が起こるかは目に見えてる、ってことでやきそばを作った。
 セオリー通りに肉を焼いて、細切りにしたピーマンを加えて炒める、そして麺を入れて
「おーい、ソースは?」
「ない」
 え?ソースないの!?そういうことは先に言ってくれー。
 仕方なく塩こしょうと醤油で味付け、最後にメンマを飾って完成。
 ちょっと予定外な部分はあったとはいえ、とんでもないことにはならないでしょう。
 試食・・・ちょっと味付け濃過ぎましたね、気合入れて味付けし過ぎました、でもそれを割り引いても全然おいしかった、無難なテーマだけに無難な味でした。
 おいしいけど面白味に欠けるということで。 8点



■その2 山いもの鉄板焼き(但しメンマ含む)
 山いもをすって、それに醤油とメンマを入れて、フライパンで焼く。
 文章にするとたったこれだけですね。
 今回も特にヤバい部分は見当たらないし、大丈夫でしょう。
 試食、予想通りの味ですね。しかぁーし、メンマの食感が悪い・・
 山いもが柔らかいだけに、メンマのかたさが気になる、おいしいのはおいしいんですが・・・ 5点



■その3 ピーマンの肉詰め(やはりメンマ含む)
 これを見てる人は、私が無難なものばかり作ってて、すごい楽してそうなイメージを抱くかもしれませんが、実際はそんなに楽でもないんですよ、素材の制約みたいなのが結構あって、やきそばでもソースがなかったし、山いもでも「卵ある?」って聞いたら「この前(お好み焼き(5/13))のやつなら・・・」って感じで苦労してます。そんなわけで今回もつなぎナシです。
 豚肉をみじん切りにして、刻んだチーズとメンマ(まだ残ってるよぉー)をボールで混ぜる、なんかいっぱい混ぜた方が良かったような気がするので混ぜまくる。
 そしてそれをピーマンに詰めて焼く、裏も焼く、そしてちょっと水を入れてふたをする。
 んで出来あがったのがこんな感じ。おいしそうでしょ?あ、へた付いてるかも(笑
 試食、味が薄い・・・そういえば下味つけてなかったような・・・まぁいいや。
 いずれにしろおいしいのはおいしかった、と。 7点



★総評
 やはり素材が無難だっただけに、2、3ミスがあったとはいえ、無難にまとまりました。味も総じておいしかったので満足。つらかったのはメンマ、クセがあるだけに無理矢理使うと山いもの時みたいな事態になるし、これ一瓶使いきるのって結構大変よ?
 問題点としては、地味だったということかな、ってことで次回は(あるのか?)過激に行きたいと思います。
 ちなみにピータンを買ってきたのは私です、ごめんねー(笑



●毒●

■ゴチャマゼ
 今回は、創作料理に挑戦!!
 前回のお好み焼きの時は、失敗続きだったので今度こそはうまいものをつくってみんなを見返してやるぜ!!

 いざ調理開始。
 まずは手始めに、材料を切り刻んで・・・。メインの肝はぶつ切りに。
 今回は炒め物で勝負しよう!!
 まずフライパンに油を引き、材料を順次投入。
 やはり肝はしっかり炒めないとまずいっしょ。
 これでもかというほどに、しっかりと火を通してさあこれからが勝負どころ。
 味付けをどうするかですべては決まる。
 今回はだしを使って味付けをすることに決定。
 まず塩コショウをふり、そのあと出し汁をざっと炒め物の上に投入。
 あとはふたをして、ぐつぐつと数分・・・。
 できあがったものに、醤油を少々たらして終了。

 できとしては、う〜んちょっと見た目が悪いかな!?
 いざ試食。
 感想・・・
 「椎茸のへた(いしづき)がとれてない(怒り!!)」
 「レンコンの皮がむけきれてない(怒り2)」
 「辛い(怒り3)」
 「なぜ汁が茶色いの??(疑問)」
 みんなそこまでいわんでもいいのに〜〜〜・・・。
 やっぱわしって、料理の才能がないのかなぁ。
 最終報告・・・4点。
 次回がんばりましょ(あったら・・・)。



●CEO●

 俺が勝ち取った食材は  焼きそば、鮭、チンゲンサイ、緑豆もやし(なが〜いもやしに緑の豆がくっついたやつ)、 即席味噌汁の素、ポークビーンズ
の6種類。
 炭水化物、たんぱく質、ビタミン、さらには今話題のポリフェノール(確か味噌に)まで含み完璧な食材である。すばらしい!



■1.ラーメン
 焼きそばを2玉も買ってきたバカがいるので、俺まで焼きそばを使う羽目に。
 もう普通の焼きそばは作られたので、俺はラーメンを作ることにした。
 懸命な読者ならもうお分かりの通り、味噌ラーメンだ。
 しかし、ラーメンには油分が含まれなければならない。
 そこはポークビーンズ缶でカバー。
 とりあえずお湯に味噌汁の素とポークビーンズをぶちこみ煮立てる。
 さっぱりよくわからん味になってきた。
 まあ俺は味音痴なので、味付けは適当にしておいて。
 焼きそばを入れてちょっと煮詰めて、できあがり。
 あれ?まずいらしい。味がないらしい。
 うーん・・・。一応味見したんだけど・・・。
 味を濃くするにはなんだ?そう、醤油だよ。君。
 ほーら、思ったとおりおいしくなった。
 パネラーのみなさんにも大評判(?)。
 あっ具を入れるの忘れた。 6点



■2.鮭のホイル焼き
 鮭というすばらしい食材を獲得したので、これはふざけてはいけないだろう。
 ホイル焼きに挑戦だ。
 鮭に塩こしょうを振ってホイルに包む。
 一緒にチンゲンサイと緑豆もやしも包もう。
 そしてその上にバターを大量に乗っける。ああ、うまそうだ。
 しかし、俺はホイル焼きなどどうするかしらない。
 まあ適当にフライパンに酒入れてふたして蒸してみた。
 酒が蒸発した。なんか違うらしい。
 ということで、パネラーのみなさんからの提案によりオーブンで焼くことに。
 これは完璧だね。
・・・・・・・・・・(焼けるのを待つ)・・・・・・・・
 できた。
 予想通りうまい。
 が、つまらん。めっちゃ普通。
 でももしかして緑豆もやしってまずいのか? 7点



■3.味噌野菜炒め
 ラーメンに具を入れ忘れたせいで野菜がめっちゃ余った。
 これはもう炒めるしかない。
 究極のあり合わせ料理、野菜炒めだ。
 しかし、味噌があと3袋残ってるからそれも使っちゃおう。
 やっぱり残しちゃだめだよね。会場提供者に迷惑がかかるからね。
 はい、ただ炒めるだけです。
 味付けは味噌だけです。
 できあがり。
・・・味噌入れすぎ。辛っ。 4点



以上が今回の料理大会のレポートでしたが、いかがだったでしょうか?
ちなみに今回最も点数が高かったのは、会長のやきそば。逆に、最も点数が低かったのは、係長代理のピータンでした。
ピータンが最低だったのは、大方の予想通りだったのですが、そもそもこれを美味しく食べる方法なんてあるのでしょうか?誰か知ってたら教えてください。
あと、やはり素人料理らしく、見た目の奇抜なやつが多いのがポイントですね。
どうですか?見てたら、料理したくなって・・・・来ませんか?(毛

reported by 会長



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